![]()

海外生活と実務体験の一石二鳥で、大きな自信になりました。就職前に、海外進出企業で働く人の話を聞いたり、現地で働けるのは非常に貴重。将来はグローバル企業に就職したいという夢が膨らみました。
将来の目標は、金型の知識・技術を生かしてアジアで働くこと。本当に自分が海外での就業に耐えられるかどうかを確かめるために今回のプログラムに応募しました。考え方や価値観、文化・風習の違いなどにより、海外勤務は予想以上に甘くはないという現実を知りましたが、なんとかやっていけそうだという自信がつきました。
将来、海外で働くことを目標に、国の支援が受けられるこのインターンシップに参加しました。帰国後も派遣先国であったフィリピンのガイドブックを時々読み、その希望が以前より強くなっています。いまは大学院に合格したのでそこでよりパワーアップして、卒業する3年後にはフィリピンなど海外の日系企業で必ず働いていたいと思っています。
「いつか海外で働きたい」という夢を持つかけがえのない仲間に数多く出会うことができました。北海道や九州などに遠く離れた仲間もいますが、これからもずっと連絡を取り合い、お互いに刺激し合える関係を続けていきたいです。
インターンシップで繊維関連の企業で実習を受けた経験を活かし、服飾関連の会社の内定をいただくことができました。
開発途上国に対する「危険」「不衛生」「技術やサービスが遅れている」といったネガティブなイメージがガラリと変わりました。ビルが建ち並ぶ都市部の急速な発展ぶりに驚き、そのすぐそばで暮らす貧しくとも明るく笑顔の絶えない人々と交流し、そして派遣先国独自の食べ物や風習、文化・芸術を体験できたからです。世界の中の日本や自分の立場を考えるきっかけになりました。
私が派遣されたマレーシアは多民族・多言語の国で、それぞれの民族で信仰している宗教も違います。そうした環境のせいか言語学習は日本よりかなり進んでおり、英語・マレー語・中国語のすべてを話す人も多いです。そんな中で私は自分の言いたいことが言葉で伝えられず、身ぶり手ぶりで何とかコミュニケーションを取っていました。その経験を通じて学べたのは、言葉は分からなくても伝えようとする意志の大切さです。
経済が発展していく一方で、貧困や環境問題が浮かび上がってきます。何事にも単純な解決はあり得ないということに気づいたのが、このインターンシップの大きな成果だと思います。
覚えた中国語は数えるほどでしたがジェスチャーを交えて何とか伝わったので、気持ちを込めてコミュニケーションするのは大切なことだと学べました。一緒に作業した従業員のおばさんたちとは、短い期間ながらすごく仲良くなり、最後には「また来なさい」と言ってもらえました。私にとって充実したインターンシップとなり、携わった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
お金や語学の不安などから海外へ行くことになかなか一歩を踏み出せずにいましたが、インターンシップに参加して、憧れの地を初めて訪れることができました。今回派遣されたフィリピンには危ないというイメージを持っていましたが、経済的な支援だけでなく安全面・健康面でもバックアップしてもらい、安心して生活できる環境が整っていました。フィリピンの明るく優しい人々との交流や受入企業でのCAD操作の実習など、すべてが初めての体験ばかりだったので忘れられない素晴らしい時間を過ごせました。フィリピンが一番盛り上がるというクリスマスの時期に、また訪れる予定です。
実習中はさまざまな角度からご支援いただき、素晴らしい経験をすることができました。今後も友人や後輩にこのプログラムの体験談を伝え、少しでも多くの方々に海外インターンシップの魅力に気づいてもらえるように活動していきたいと思っています。
いままでは中小企業についてほとんど知る機会がなかったのですが、このインターンシップを通じ、日本の会社の99%は中小企業であり、独自の技術やサービスを持つ会社がたくさんあることを知りました。就職先を知名度や規模で決めるのではなく、技術力や成長性、社長・企業風土の魅力などで選ぶという考え方があってもいいと思いました。
私が滞在した最後の1週間はちょうどラマダン(イスラム教の断食期間)で、イスラム教ならではの光景も見ることができました。夜の食事が解禁される時間まで彼らは毎日飲まず食わずの状態で仕事をします。当然生産性も落ちて、会社としては頭が痛いのですが彼らも相当つらそうでした。日本人にはあまり見られない宗教を大切にする心にふれることができ、貴重な体験になりました。
宗教の意識の重みを感じました。例えば、イスラム教の人々が問題なく食べられる食品に付く「ハラルマーク」について。豚肉が食べられないことは知っていましたが、食品の製造過程の中で豚肉が混入していてもハラルマークの取得はできません。ほかの肉もイスラム教の正当な儀式をした後でなければ使用できないことも初めて知りました。また、断食中は唾さえ飲み込めないことに驚きました。工場では、この時期に生産性がどうしても落ちてしまうらしいです。企業や日本人はこうした文化の違いをよく踏まえなければならないと感じました。
よそよそしいとよく言われる日本人とは異なり、マレーシアの人はすごく気さくに話しかけてきてくれる方が多かったので、職場は常に明るく仕事をしていて楽しかったです。また、こちらが質問すると自分のことのように真剣に対応してくれるような温かい人ばかりでした。機会があれば、また訪れたいです。
貧困や大気汚染などの問題点ばかりがクローズアップされますが、実際は美しい国でした。ただフィリピンで働き、フィリピンのために何か行動を起こすには、絶えず貧困という側面も心に留めておく必要があると感じました。
今回、初めて中国の中でも特に発展の著しい上海という街を訪れ、その勢いにすっかり圧倒されてしまったというのが正直な感想です。万国博覧会を翌年に控えていたので、“Better City, Better Life”“文明”といった文字があちこちで見られ、昼夜を問わず工事が行われている街角には、人々の熱狂と自信のようなものがあふれていました。万博に関係のない場所に目を向けると、次々に建設されている高層マンションや優に100卓は越えるレストランでも収まりきらないほどのたくさんの人々、道路に隙間もないぐらいにあふれる数多くの高級車。これからの中国の存在感を想像し、圧倒的なパワーを全身で感じた12日間でした。しかしその一方で、貧富の差が存在していることも忘れてはいけないと思いました。単なる就業体験だけでなく、このようにさまざまなことを学べる機会を与えてくださった関係者の皆さんに、心から感謝しています。
生まれて初めての海外で、中国にインターシップに行くことができて本当によかったです。訪れる前は食品の偽装問題などで中国を少し怖い場所だと感じていましたが、実際に行ってみると、確かに気をつけなければならない点がありましたが、にぎやかな都市やゆったりとした田舎など幅広い見どころがあり魅力的な国だなと思いました。また、「中国人は冷たい」という固定観念があったのですが、現地や工場の方たちと関わってみて、とても明るく楽しい人たちが多かったです。言葉の分からない私に親切に話しかけてくれて、いろいろなことを教えてもらいました。
生活環境・実習内容共に大変満足な12日間でした。退社後には、職場の方に珠江遊覧船観光やカラオケ、サーカスに連れて行っていただいたのが印象に残っています。休日は買い物に一緒に行くなど、より広州とこの地で暮らす人々を理解することができました。いまだに大きな格差がある中国ですが、国全体の経済が日本を超えたのは事実です。中国から学べる点があるのはもちろん、日本が経験をもとに伝えなければならない環境問題などの取り組みがあるので、今後も日中間の交流がより発展していくことを望んでいます。今回のインターンシップを通じて、その交流に何らかの形で関わっていきたいと感じました。













